FEI 総合馬術競技 1スター 2009A

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課目の経路図を作っているので、作製した分を公開します(現在大学馬術で行う課目中心です)。経路図のファイルの掲載とコメントを書いておきます。運動課目毎の質問がある方はコメントお願いします。

1スター2009A課目です。1スター2021課目に関しては→こちら

・ページ1(図をクリックすると拡大表示されます)
・ページ2(図をクリックすると拡大表示されます)

経路図は上記画像または次のファイルのリンクをクリック→1スター2009A課目ページ11スター2009A課目ページ2(印刷する場合、プリンターの設定によっては用紙からはみ出て印刷されるのでプレビューで確かめてください)

※個人作製のものですので誤記についての責任は負えません。誤記がありましたらコメント頂けると幸いです。経路図の見方に関してはこちら

・コメント
運動課目3番で速歩で斜線を進む際、X通過時に2、3歩手綱を完全に伸ばすことが要求されます。これは馬のセルフキャリッジを確認するものなので、フレームは維持されないといけません。

隅角の回転の大きさ、移行の正しい地点を確認したい方→隅角の回転、移行の正しい地点

経路を回る時に意識することに関して書いています→リスクに挑むこと~経路を回るときの意識~

馬術・乗馬技術に関して興味がある方→馬術・乗馬コラムのカテゴリーへ

  1. はじめまして。私は北海道で活動している審判員です。
    いきなり不躾な質問ですが、こちらの経路図はどのように作られているのか、教えて頂く事は出来ますか?
    実はFEI総合馬術競技1スター2018の経路図が4/28までに必要でして…最悪手書きしようかと思っておりますが、もしも何かアドバイス頂けますと大変有難いのですが…
    ちなみに勝手ながら、学生選手権馬場馬術課目2018の経路図はこちらのサイトよりプリントアウトさせて頂きました。ありがとうございました。

    1. はじめまして。コメントいただきありがとうございます。ブログの管理を怠っており一年以上も返信できずにおりました。経路図は、パワーポイントでひとつひとつ図形を作り細々と書いています。それを画像ファイルに変換し公開しています。一年も経ってしまいましたが今回1スター2020を公開しました。参考になりましたら幸いです。

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