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課目の経路図を作っているので、作製した分を公開します(現在大学馬術で行う課目中心です)。経路図のファイルの掲載とコメントを書いておきます。運動課目毎の質問がある方はコメントお願いします。
JEF馬場馬術競技S1課目2013です。令和二年度より学生賞典馬場馬術競技に使われています。
・ページ1(図をクリックすると拡大表示されます)
・ページ2(図をクリックすると拡大表示されます)
※個人作製のものですので誤記についての責任は負えません。誤記がありましたらコメント頂けると幸いです。経路図の見方に関してはこちら
・コメント
常歩区間はAで移行してからFまでとSからHまでは中間常歩です。その後の収縮常歩との違いを意識するとよいと思います。駈歩の半ピルーエットの場所は、X点付近まで近づいて行い、次に行う踏歩変換の準備を整える時間を作りましょう。
経路を覚えているか確認したい方は→こちら
隅角の回転の大きさ、移行の正しい地点を確認したい方→隅角の回転、移行の正しい地点
経路を回る時に意識することに関して書いています→リスクに挑むこと~経路を回るときの意識~
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