JEF 馬場馬術競技 A3課目 2013

この記事は約3で読めます

課目の経路図を作っているので、作製した分を公開します(現在大学馬術で行う課目中心です)。経路図のファイルの掲載とコメントを書いておきます。運動項目1番から17番まで項目ごとの解説記事はこちら(課目の経路用紙リンク先 日本馬術連盟 馬場馬術運動課目

A3課目です。全体的に忙しい経路です。

・ページ1(図をクリックすると拡大表示されます)
・ページ2(図をクリックすると拡大表示されます)

経路図は上記画像または次のファイルのリンクをクリック→A3課目ページ1 、 A3課目ページ2(印刷する場合、プリンターの設定によっては用紙からはみ出て印刷されるのでプレビューで確かめてください)

※個人作製のものですので誤記についての責任は負えません。誤記がありましたらコメント頂けると幸いです。経路図の見方に関してはこちら

・コメント
シンプルチェンジは、中央線を常歩で通過するのが正しい位置での実施となります。隅角は直径約6mの円の1/4と馬場馬術規定集にありますが、尋常運動ではそれより少し大きくても許容されるようです。

運動課目毎の詳しい解説は下図をクリックまたはこちら

経路を覚えているか確認したい方はこちら

隅角の回転の大きさ、移行の正しい地点を確認したい方→隅角の回転、移行の正しい地点

経路を回る時に意識することに関して書いています→リスクに挑むこと~経路を回るときの意識~

馬術・乗馬技術に関して興味がある方→研究者だからみえる馬術の話

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です