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ストレッチを習慣化し始めたのは、2016年の2月ごろなので二年ちょっと経ちます。ストレッチは動的ストレッチと静的ストレッチに大まかに分けられ、僕は柔軟性を高めることを目的に静的ストレッチをしています。二年あまりの期間で一番ストレッチに時間を使っていたときは、1日2時間を週3日ほどしていました。今回はストレッチが習慣化している理由に関して書こうと思います。
きっかけは様々な出来事の蓄積
体を柔らかくしたいとストレッチを始めたきっかけを、一言で説明することはできません。
隣の研究室の手伝いで被験者として実験に参加したら自分の体が硬すぎたために実験が中止になったときに感じた申し訳なさ、久々に馬に乗ったときその動画を先輩に見せたら一言「かたい」と言われ、柔らかくなったらもっと乗れるのか確かめたいと思ったこと、古くは小学生のときに柔軟性の測定の結果、30歳の柔軟性という結果だったことで幼心に抱いた将来はどうなってしまうのだろうという危機感などなど。
様々な出来事が積み重なった結果、やるんだ、と思い立ったのが2016年の2月だったということです。一つ一つは小さな出来事でもそれが心に引っかかって蓄積したら、習慣的な行動を変えることもあるのかなと思います。
実感が習慣化へ
ストレッチを始めてからここまで続いているのは、ストレッチを行うことで体が柔らかくなったという実感がその時々であったからだと思います。
かがまずに靴ひもを結ぶことができるようになったこと、足裏をつけてしゃがみ込むことができるようになったこと、地面の凹凸を足裏で感じやすくなったこと、などなど。
ストレッチをする→実感がある→もっと柔らかくしたくなりストレッチをする。このサイクルが生まれました。なにかが習慣化されることには、変化を実感することが大事だと思います。
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